カードローンとクレジットカードの区別が付かず、放置したら大変なことになった

カードローンに申し込み、しばらく経ってクレジットカードに申し込みました。クレカのキャッシング枠で借り入れを行った際、「別の会社からお借り入 れがある」と告げられ、はっとしました。そういえば、支払いの督促状や、業者からの電話がかかってきた気がします。延滞金がかかりましたが、何とか返済で きました。

  • 【体験者の情報】
  • 性別:男
  • 職業:会社員
  • 年齢:32歳
  • 借入額:42万円
  • 借入先(業者):アコム

 

放置エブリディ

毎日届くダイレクトメールに、嫌気が差していました。ダイレクトメールが来ない日を祈っていても、2日経てばポストは広告の山。一体どこから情報が漏れているのでしょうか。

こんな毎日が嫌になり、家を出て旅行に出かけたこともあります。けれど、行く先々で人に出くわし、「日本に孤独になれるスポットはないのかー」と思いました。対人ストレスが溜まり、色々限界でした。

毎日だらだら生きていると、自分が海草になった気分です。海底でゆらゆら揺れていて、自分が何者でもない感じがしました。自分の心が体から離れて、何も考えられなくなります。

自堕落

最近、何を食べたのか覚えていません。企業戦士は昔の話、ブラック企業に努めて10年余り、そろそろ転職も考えるべきかもしれません。私に何のスキルがあるのでしょう。本当に、頭の中が真っ白です。

どうしてブラックに就職したのか、理由は明白です。「就職氷河期」にぶつかったからです。思えば、大学受験で失敗したことが運の尽きでした。浪人せ ず、現役でとある中堅私大に進学し、そのままダラダラ過ごしていました。気がついたら就職シーズン。慌てて活動し、どうにか内定をもらい、今の会社に就職 しました。

それからは、毎日上司の命令に従い、必死に這いつくばって努力して来ました。どうにか前に進みたい、ここで立ち止まったら追い抜かされる。そんな思いだけが、頭の中に去来していました。

クレジットカードを作る

自分が情けなくなり、自己啓発本を読んだり、犬を飼って散歩に連れて行ったこともあります。しかし、どれも長続きしませんでした。ペットは飼い主を選ぶものです。私は右手を飼い犬に噛まれて、そのことを痛感しました。

ある日、どうしても買いたいキッチングッズがあり、給料日まで時間が合ったため、クレジットカードを作ることに決めました。以前カードローンに申し込んで、数万円を借りた覚えがあります。クレカの審査に申し込んだときは、完済していたと思っていました。

しかし、現実は甘くありません。クレジットカード会社から電話がかかってきて、「他の会社から借り入れたお金を延滞しているため、審査に通らなかった」ことを告げられました。

まさかの!!?

カードローン会社に電話すると、怒られました。平謝りして、対応を伺いました。「今回は初回ですので、延滞金を付けて返済して下さい」と話され、財産の差し押さえは免れました。

延滞金は、年20%で計算されます。これは、100万円に一年間で20万円の利息がつくことを意味しています。こんなに高いのかと思いつつ、カードローン会社が指定した口座に、残金を全て振り込みました。

振り込み後、再度クレジットカードの申し込みを行い、今度は審査に通りました。お金があれば、審査は楽に通るようです。世の中はお金で回っているのだと、改めて痛感しました。

手紙はきちんと開封すべき

届いた手紙は、きちんと封を開け、中身を確認しましょう。仕事が忙しくても、日課は丁寧に行うべきです。今回は大目に見てもらいましたが、「財産の差し押さえ」も考えられました。借り入れや返済は計画的に行うべきだと思います。

できれば、重要なお知らせは、手紙だけでなくメールでもお知らせしてほしいです。私のライフスタイルは、パソコンをチェックする時間がほとんどです。緊急メールが届けば、すぐに対応できますし、そのほうが便利です。まだまだハイテク化が進んでいないなーと思います。

カードローン代金の支払いが滞っている方は、遠慮なさらず、すぐに業者に電話しましょう。裁判所に呼び出されてからでは遅いですよ。できるだけ早く行動して、迅速に返済しましょう。